2020年05月
2020年05月31日
【河和田幼稚園】友だちと好きなことを
この前のブログでもお伝えしましたが、幼稚園の前の歩道沿いに
今年もテイカカズラが白い花を咲かせました。
こんなにたくさんあふれんばかりに
咲いています。
そしてマスク越しでも
むんむんと香りが漂ってきます。
コロナ感染を心配しながらの日々ですが
自然はその営みをやめることなく続けています。
バラが好きな方のお庭には、今ちょうど様々なバラが咲いて
目を楽しませてくれます。
バラはその華やかな見た目とはちがって
ちょっとすっぱいような気どらない香りがするのも魅力です。
この1週間は、少しずつ集団を分けて午前中の保育を始めました。
5月29日には、年長さんに<おはなしの部屋>の本の貸出しをしました。
ずい分楽しみにしていたのでしょう、
「これは のみの ぴこ」など読んであげると
笑ったり、つっこんだり静かに聴けるのは無理なよう。
幼稚園で、友だちと、好きなことをする‥‥‥
こういう幼稚園の日常が子ども達をワクワクさせているようです。
来週からは年中・年長さんは分散しつつも、午後2時まで幼稚園で過ごします。
「新しい生活様式」を心がけつつ
子どもの元気を押込めることがないよう暮らしていきます。
今年もテイカカズラが白い花を咲かせました。
こんなにたくさんあふれんばかりに
咲いています。
そしてマスク越しでも
むんむんと香りが漂ってきます。
コロナ感染を心配しながらの日々ですが
自然はその営みをやめることなく続けています。
バラが好きな方のお庭には、今ちょうど様々なバラが咲いて
目を楽しませてくれます。
バラはその華やかな見た目とはちがって
ちょっとすっぱいような気どらない香りがするのも魅力です。
この1週間は、少しずつ集団を分けて午前中の保育を始めました。
5月29日には、年長さんに<おはなしの部屋>の本の貸出しをしました。
ずい分楽しみにしていたのでしょう、
「これは のみの ぴこ」など読んであげると
笑ったり、つっこんだり静かに聴けるのは無理なよう。
幼稚園で、友だちと、好きなことをする‥‥‥
こういう幼稚園の日常が子ども達をワクワクさせているようです。
来週からは年中・年長さんは分散しつつも、午後2時まで幼稚園で過ごします。
「新しい生活様式」を心がけつつ
子どもの元気を押込めることがないよう暮らしていきます。
2020年05月17日
【河和田幼稚園】マスク越しでも
今年もやってきました!テイカカズラの開花です🌼
14日、木曜日頃からたくさんのつぼみが
うずいているかのように
花を開く用意をしていました。
そして15日、半日のうちにグングン開いていって
写真は16日のようすです。
開花とともに、香りもただよい始めます。
そう、マスクをしていてもです!マスク越しに香りが楽しめます。
今年はわけても花も葉もいきおいがあります。
看板も隠れてしまいそうです。
さて、幼稚園は休園になっているので<ゆうびん保育>をしています。
メッセージやお知らせや教材を週1回、郵送しているのです。
近々、年長さん向けに送る郵便に同封されるものの予告です。
きれいだな、かわいいなと思って
写真を撮りました。
一つ一つを並べて
もう一枚、写真を撮りました。
小さな千代紙に“何か”を入れて
いろんな折り方で、包んでいます。
去年から、みお先生は折り紙でくす玉を作ったり
折り紙に注目して保育しています。
つくづく日本の<包む文化><折り紙文化>は
奥が深いと思います。
さて、先週不思議な植物の写真を掲載しました。
これですが、
これはアオギリの太い幹から生えている葉っぱなのです。
今も順調に成長しています。
アオギリの枝先の若葉も先週はこんな色をしていたのですが
1週間の間に、すっかり若々しい黄緑色に変わりました。
ところで、隣の畑や湿地帯にキジがいるのを目撃した人は何人かいるのですが
ついにキジが園庭にまで、遊びにきました。
休日や人がいない園庭には、いろいろな鳥が遊びにきます。
14日、木曜日頃からたくさんのつぼみが
うずいているかのように
花を開く用意をしていました。
そして15日、半日のうちにグングン開いていって
写真は16日のようすです。
開花とともに、香りもただよい始めます。
そう、マスクをしていてもです!マスク越しに香りが楽しめます。
今年はわけても花も葉もいきおいがあります。
看板も隠れてしまいそうです。
さて、幼稚園は休園になっているので<ゆうびん保育>をしています。
メッセージやお知らせや教材を週1回、郵送しているのです。
近々、年長さん向けに送る郵便に同封されるものの予告です。
きれいだな、かわいいなと思って
写真を撮りました。
一つ一つを並べて
もう一枚、写真を撮りました。
小さな千代紙に“何か”を入れて
いろんな折り方で、包んでいます。
去年から、みお先生は折り紙でくす玉を作ったり
折り紙に注目して保育しています。
つくづく日本の<包む文化><折り紙文化>は
奥が深いと思います。
さて、先週不思議な植物の写真を掲載しました。
これですが、
これはアオギリの太い幹から生えている葉っぱなのです。
今も順調に成長しています。
アオギリの枝先の若葉も先週はこんな色をしていたのですが
1週間の間に、すっかり若々しい黄緑色に変わりました。
ところで、隣の畑や湿地帯にキジがいるのを目撃した人は何人かいるのですが
ついにキジが園庭にまで、遊びにきました。
休日や人がいない園庭には、いろいろな鳥が遊びにきます。
2020年05月09日
【河和田幼稚園】今度はガクッ
茨城県が特定警戒県のひとつになり、幼稚園も5月31日までお休みになりました。
ゴールデンウイークがステイホーム週間となり、
付近に人混みというのがなく、みんなマスクをつけて黙っているので静かです。
運動不足にならぬよう通勤にクルマを使わず歩いていると
他の人も同じように考えるのでしょう、歩いていたり走っている人がいます。
歩いていると、道端の雑草や咲き誇る花々が目を楽しませてくれます。
川沿いのお米屋さんだったお家の入り口に
まぶしいほどの黄色い花が咲いています。
初めは、こんなではなかったでしょうに
この季節に満開をむかえると4,5株の大きな黄色いかたまりになって
強く目に飛び込んできます。
こんなに鮮やかな黄色は、あまりお目にかかりません。
さらに進んで、道の反対側には濃い緑の中に清々しいピンクの花が見えます。
神社の裏手、市民センターのスロープ沿いに
これはツツジでしょうか。
10株くらいズラリと並ぶと、清々しいピンクも
たいした見ごたえです。
よく見ると、陽が当たる所とそうでない所では
花の持ちがちがうようです。
幼稚園のクローバーが今年は元気です、と伝えましたが
その後もますます元気で
別名シロツメグサの名にふさわしく白い花もたくさん咲かせています。
幼稚園の近くの<てつぼう公園>も今ちょうどシロツメグサが見ごろ。
例年だったら、ちょっと出かけて
花で花輪や首飾りをつくる頃です。
あの長い茎を軸にしながら、クルっと巻いてつなげていくんですよね。
幼稚園で今、花の女王はこちらです。
テッセンと呼んだり、クレマチスと呼んだり。
このテッセンは園舎を建替えた時に、
現場監督がお祝にくださった鉢植えのひとつで
地植えにしたら、その後もずっとこうして堂々たる花を咲かせています。
この花、花だと思いますよね。
ハナミズキの花は苞でしたが、こちらは萼なのだそうです。ガクッ・・・。
これは何でしょう?
私もちょっとビックリしたのですけれど、
今、ちょうど同じ色の若芽が枝の先っぽに生えています。
いつまでこんな色でいるのでしょうか。
忘れずに観ていこうと思います。
幼稚園の庭にいらしたら、これがどこにあるか探してください。
ハイ、今日はここまでにします。
この頃は、青やムラサキの花がけっこうあるなぁ、
いやいや黄色もあるぞ、などと思います。
家で過ごす子どもたちの周りには、どんな草花があるのでしょうね。
ゴールデンウイークがステイホーム週間となり、
付近に人混みというのがなく、みんなマスクをつけて黙っているので静かです。
運動不足にならぬよう通勤にクルマを使わず歩いていると
他の人も同じように考えるのでしょう、歩いていたり走っている人がいます。
歩いていると、道端の雑草や咲き誇る花々が目を楽しませてくれます。
川沿いのお米屋さんだったお家の入り口に
まぶしいほどの黄色い花が咲いています。
初めは、こんなではなかったでしょうに
この季節に満開をむかえると4,5株の大きな黄色いかたまりになって
強く目に飛び込んできます。
こんなに鮮やかな黄色は、あまりお目にかかりません。
さらに進んで、道の反対側には濃い緑の中に清々しいピンクの花が見えます。
神社の裏手、市民センターのスロープ沿いに
これはツツジでしょうか。
10株くらいズラリと並ぶと、清々しいピンクも
たいした見ごたえです。
よく見ると、陽が当たる所とそうでない所では
花の持ちがちがうようです。
幼稚園のクローバーが今年は元気です、と伝えましたが
その後もますます元気で
別名シロツメグサの名にふさわしく白い花もたくさん咲かせています。
幼稚園の近くの<てつぼう公園>も今ちょうどシロツメグサが見ごろ。
例年だったら、ちょっと出かけて
花で花輪や首飾りをつくる頃です。
あの長い茎を軸にしながら、クルっと巻いてつなげていくんですよね。
幼稚園で今、花の女王はこちらです。
テッセンと呼んだり、クレマチスと呼んだり。
このテッセンは園舎を建替えた時に、
現場監督がお祝にくださった鉢植えのひとつで
地植えにしたら、その後もずっとこうして堂々たる花を咲かせています。
この花、花だと思いますよね。
ハナミズキの花は苞でしたが、こちらは萼なのだそうです。ガクッ・・・。
これは何でしょう?
私もちょっとビックリしたのですけれど、
今、ちょうど同じ色の若芽が枝の先っぽに生えています。
いつまでこんな色でいるのでしょうか。
忘れずに観ていこうと思います。
幼稚園の庭にいらしたら、これがどこにあるか探してください。
ハイ、今日はここまでにします。
この頃は、青やムラサキの花がけっこうあるなぁ、
いやいや黄色もあるぞ、などと思います。
家で過ごす子どもたちの周りには、どんな草花があるのでしょうね。